※私は保険会社となんのかかわりもありません。 老婆心でお伝えしているだけです!
興味のない方はスルーしてください

将来の不安を解消するために出来る事

  • ケガをして長期で軽貨物業を運行できなかったら収入がなくなってしまう
  • 引退後の生活費がとても心配で・・・
  • 貯蓄がないのでそもそも引退もできない
  • 車の修理費用など予想外の出費がありなかなか貯蓄ができない
  • 自分に万が一のことが起こったら残された家族はどうするんだろう
  • 病気やケガで入院や通院した時の自己負担費用が心配

とても不利な軽貨物個人事業主の現実


~タクシーの運転手さんは我々と違い会社員で恵まれています~

軽貨物事業を始めるにあたりタクシーの運転手さんになることも考えた方も多いと聞きます。
実際のところ将来への備えという点で軽貨物事業主とタクシー運転手では大きな違いがあります。

タクシー運転手(個人タクシーを除き)さんは個人事業主ではなく会社員なのです。
我々軽貨物事業者個人事業主
す。

将来への備えとは

将来への備えは大きく2種類あります

  • 誰もが加入すべき公的保険
  • 任意で加入する民間保険

※自賠責保険と任意保険のような2種類です

公的保険  ~軽貨物個人事業主と会社員の違い~

~おおきくわけると3つの公的保険~

  • 病気やケガに備える医療保険

  保険料の負担は軽貨物個人事業主は全額自分、会社員は自分と会社で折半でお得
   病院へ行った時の自己負担額はさほど違いはありません

  • 将来への備えとしての年金保険

  保険料負担に関しては軽貨物個人事業主は全額、会社員は自分と会社で折半
  さらに将来の受取可能年金額は会社員のほうが軽貨物個人事業主の 2~3倍

  • その他 失業に備えた雇用保険業務や通勤時のケガや病気に備えた労災保険

  個人事業主は加入できないが会社員にはあり保険料負担も会社負担分が大きい

以上のように公的保険に関しては 

我々軽貨物個人事業主の毎月の支払保険料は全額自己負担
タクシー運転手をはじめとした会社員は少なくとも半額は会社が負担

将来の受け取り年金に関しても会社員だと我々個人事業主の2~3倍と大きな違いがありうらやましい限りである。

民間保険  ~不利な個人事業主の公的保険の穴埋めとして必須

ここまで我々軽貨物個人事業主とタクシー運転手さんなど会社員の方との公的年金の大きな違いについてみてきました。
公的年金にここまでの差があるからこそ我々軽貨物個人事業主は民間保険で備えを厚くする必要があるのです。​

ところが現実は民間保険の加入率は会社員と個人事業主を比べた場合に圧倒的に会社員のほうが高いそうです。​

軽貨物個人事業主の民間保険への加入率が低い理由は

  • お金がない
  • よくわからない

民間保険は公的保険の補完役として特に我々軽貨物個人事業主が加入すべきものです。
年齢によっても必要な保障は違ってきます。​

しかし民間保険には様々な種類がありどれに入ればいいのかわからないというお話をよく聞きます。

以下4種類の主な民間保険に関して概要を記載します。
興味があるけど相談したいという方はお近くの保険代理店さんに相談してみてください。
相談する相手がいないという方には軽貨物個人事業主向け保険プランを扱っている方を紹介することも可能ですのでご相談ください。

本当に保険で備えをしなければならない人とは? ~お金持ちに保険は不要!~

”お金がないから保険に加入できない” は大きな間違いです。

お金がないから保険は必要なのです。

月数千円からでも相当な備えができます!

民間保険の種類 ~これだけは知っておこう~

1.病気やケガへの備え

医療保険といわれるものでたくさんの種類があります。

病気やケガで入院や手術を受けたときに給付金が受け取れます。

ガンなど日本人に多い3大疾病になった時の保険など不安に応じて様々な選択肢がありますので専門家に相談することをお勧めします。

2.仕事ができなくなったら

聞きなれないかもしれませんが就労不能保険所得補償保険というものがあります。

病気やケガで一定期間以上仕事ができなくった場合に保険金が支払われます。

支払われる金額やどのくらいの期間以上の就労不能で保険金がもらえるかなどにより毎月の支払保険料が変わってきます。

    3.自分に万が一のことがあったら

    定期保険収入保障保険といったものがあります。

    我々個人事業主が死亡してしまった時に残されたご家族に支払われる保険です。

    定期保険は死亡時一括で支払われ、収入保障保険は毎月一定額が受け取れるものとなります。

    4.将来引退後の生活費への備え

    先ほどお伝えした通り我々軽貨物個人事業主の公的年金は非常に少ないものです。(2023年現在毎月65,000円前後)

    そこで個人年金保険という民間保険があります。

    少ない公的年金の上乗せとして加入されている方が多いです。


      将来への備え

      毎月一定の掛け金を支払うことにより将来への備えができるのが保険です。

      特に我々軽貨物個人事業主にはなくてはならないものです。

      お知り合いやお近くの保険代理店さんに是非一度ご相談してみてください。

      ご相談相手がいない方には軽貨物個人事業主向けの保険プランを取り扱っている方の紹介も可能です。

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